日本でつまらない生活してる10代20代は、マジで1回は海外移住すべき。
非常によい記事を見つけました。
特に大前研一さんのところは
確かに納得という感じでありました。
僕からすると上京も海外移住もハードルの高さでは
全く変わらないと思っておりまして、
海外に移住すると何が変わっていくのかを
改めてまとめてみようと思います。
日本に永住する外国人もどんどん増えて来ているので、
日本でのこれからの生活や仕事において
海外で生活し仕事をする経験は、
すごく重要なことだと思っています。
ちなみに僕自身、海外に移住してすごく幸せです。
外国人との関わりを持て！
日本にも移民法のようなものが成立しまして
どんどんと海外から日本に移住してくる外国人が増えてきています。
しかしながら、多くの日本人の方は外国人との関わりが
明らかに少なく関わり方がわからないと思います。
日本人からすると外国人ってのは
・日本の常識が通用しない
・要求が激しくワガママっぽく感じる
などなど、一筋縄ではいきませんし、
彼らはそんなにおとなしい人たちではありません。
海外移住をすることで外国人と接して
文化の違いに悩んだり、バカにされたり、特には言い争ったりしながら
彼らとの関係を構築し、
あー、外国人との関係ってかなり大変なんだなぁー
っていう一番重要なポイントに気付くことができます。
これを気付くことが島国の日本人にとっては重要なことなのだと思っています。
外国人と仕事しろ！
最近は、日本企業でも様々な外国人が働いています。
日本にある会社でも中国人、韓国人、インド人などなど
外国人と働くケースはどんどん増えていくと思います。
ただ、ここには問題があって外国人労働者は増えているが、
一方で管理者側／受け入れ側は外国人労働者に慣れていないということです。
日本人管理者が外国人からの要求を受け入れまくった結果、
大変な損害になってしまったり、
逆に日本人管理者がダウンしてしまったり
明らかに外国人との仕事に慣れていない人は日本には多いです。
海外移住して周りが外国人だらけの環境で働くことで、
やっと外国人との働き方が見えてくるでしょうし、
また外国人と働くということは将来のキャリアアップにもなります。
英語もできない、外国人と働いた経験もない人は
日本でも必要とされてこないのではないでしょか。
すげー不便だけど
日本は物価も安いし、２４時間のコンビニなんてどこにでもあるし
とにかく便利な国だと思います。治安もいいですしね。
一方で東南アジアなどは何をやるにもすげー不便でイライラしますが、
ただ、日本は逆に便利さに慣れきってしまったように思います。
努力をせずとも大抵のモノが手に入る世の中は
日本などの先進諸国だけでです。
外国に出ると基本不便なことだらけなので、
便利さがいかにすごいことかを実感できるわけであります。
成長している国で生きろ！
日本という国がすごいのは"以前に"ものすごい成長をしたか国だからです。
そのお陰で今でもすごい国として扱われています。
ただ、実際にすごかったのは"以前"であり、"今"はもう勢いはありません。
今、勢いがあるのは東南アジア諸国などの途上国なわけです。
成長していない国で生きるというのは、
給料も上がらなければ、仕事も見つからない場合もあるでしょうし、
同時にチャンスが少ない状態であります。
一方、東南アジアは子供でいえば"成長期”に入っています。
子供なので少々荒っぽいですがどんどん成長し給料も上がり実際にチャンス多いです。
成長している国で悪戦苦闘することで、
すごいチャンスに巡り会える可能性も高くなっていきます。
まとめ
海外に住むといっても必ず永住する必要があるとは思っていません。
それは人それぞれです。
海外で２年間ぐらい働いてキャリア積んで、
日本に帰って働くというのも全然ありだと思います。
上京って言うと若者向けですけど、
海外移住は若い方もおじさんもおばさんもいます。
若者のほうが海外移住しやすいのは事実ですが、
年齢が高い海外移住者も結構います。
一度は海外に住んで外国の方と真剣に向き合い
外から日本を見ていくことをオススメします。
それがみなさんもためにも日本のためにもなります。
海外移住って、人生観変わって面白いと思いますよ！
海外移住について 以下の記事も書いていますのでよろしくお願いします。
