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東南アジアの国に海外移住した男のブログ

東南アジアのある国に海外移住して10年以上。日本人として葛藤・苦悩しながら東南アジアでリアルに生きています!社会派ブログ!

海外マーケットの成長過程について

東南アジアって成長が激しいから、市場の動きがめっちゃ早いんです。

 

日本の企業が東南アジアに進出していく過程と

その市場が現地でどうやって成長・形成されていくのか、

を簡素に書きだしてみました。

 

わかりやすい例として日本の飲食関係で書いてみようかと思います。

 

正直いって、海外において日本食の人気ってのはかなりすごいです。

 

寿司、ラーメン、すき焼き、日本酒など

日本食というのは「高級」「美味しい」「色付け綺麗」「清潔」であり、

おそらく東南アジア以外でも全世界的にかなりいいポジショニングしております。

まあ、ポテンシャルが高いってことですね。

 

もちろん、イタリアンとかフレンチなどの認知度も高いのですが、

アジア飯の中では日本食の認知度はかなり高いです。

 

そんな感じで、東南アジアでは居酒屋、ラーメン屋などの日本食飲食店が

めっちゃ多いわけであります。

 

海外の日本食は、だいたいこんな感じで成長していきます。

 

1)現地に永久移住している日本人が居酒屋やラーメン屋などを開始。

2)日本資本でベンチャー系の飲食が参入していきます。

 (日本で成功したベンチャー系の日本人オーナー社長さんが

 フロンティアを求めて参入してきます。まさにブルーオーシャン)

3)ローカルの現地の方々が日本食レストランを続々と開業

 (なんちゃっての日本食も出てきます。)

4)日本の大手資本飲食・レストラン会社が参入

(つまり莫大なお金をもった企業が参入してきます。人材の取り合いも激化)

5)高級系、大衆系、日本資本/ローカル資本などありとあらゆるプレイヤーが参入

6)競争が激化

(見渡すかぎりのレッドオーシャンに!)

7)生き残り合戦本格化!

  (人材の取り合い、コスト削減など生き残り競争になる)

8)日本食の人気は高いので、市場としてはまだまだ元気

 新規参入組と撤退組がだいたい同じ数で推移 

 

あくまで僕の感じですが、こんな感じかなーと思います。

これは飲食を例に説明してますけども、他の業界でも同じようなことは起こりえます。

特に参入障壁が低くベンチャーが入りやすい業界はこの構造に近いものがある。

*そもそもブームにならない業界

レッドオーシャンによる競争の結果マーケット自体が疲弊する場合

 などもあるのでもちろん完全ではないですが。

 

 こうしてみると

ベンチャー企業ってのはとっても重要なんだなぁと思いつつも、

市場が成熟してくると自らが作ってきた市場なのに戦えなくなって撤退してしまう

ということも起きるんだなぁとしみじみと感じております。

 

日本国内でも当然同じような市場原理が働く可能性はあるのですが、

日々成長している東南アジアではこれらの市場の動きもかなり活発で

見ていてもすごい勢いを感じます。

 

 

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