オフグリッド生活するなら東南アジアに海外移住しちゃったほうがいい
最近オフグリッドって言葉がはやっているようですね。
Off-Grid(電気の送電線をOFFしましょう)という意味で
そもそもは電力自由化が早かった欧米から始まった流れではあるのですが、
日本も電力の自由化が解禁されたり、原発の問題だったりで
自力で電力を作り出して電力会社に依存しない生活として
オフグリッド生活なるものが注目を浴びております。
オフグリッド生活するんだったら海外移住しちゃえ
上記の記事では、節約/節電をすることでオフグリッド生活をすることが
できたーという記事なんですけども、
僕からすると東南アジアの国々ではオフグリッドとまではいかなくても
家庭で自力で電力を作り出している家庭は多いです。
たとえば、
- 屋根にソーラーパネルを設置
- 屋根に貯水タンクを設置してソーラーで温水になる
ということは多くの家庭でやっています。しかも結構安く。
(ちなみに私の家もソーラーを使っておりまして、
熱すぎるぐらいのお湯が電気なしのソーラーエネルギーで作られております。)
ご存知の通り東南アジアは暑い!ので、国や地域にもよりますが
大抵は十分なソーラーエネルギーを蓄えることができます。
確実に言えることは日本よりも十分なソーラーエネルギーを
ここ東南アジアで、あなたは手に入れることができるのです!
オフグリッドの人たちって、記事にもあるように節約することにも厭わない、
むしろ節約は全然OKという人たちだと思うので、
ローカルな生活にも馴染むような気がするんですよね。
なので、そんな方々はぜひぜひ我が東南アジアに海外移住して、
思い存分ソーラーエネルギーを使い倒して、
そしてオフグリッド生活を実現してほしいと思っている週末の午後であります。
引き続きよろしくお願いいたします。