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東南アジアの国に海外移住した男のブログ

東南アジアのある国に海外移住して10年以上。日本人として葛藤・苦悩しながら東南アジアでリアルに生きています!社会派ブログ!

若年低所得者に商品券!? 日本と東南アジアの若者を比べてみろ!

東南アジアってのは、概して年中暑くて

この猛烈な暑さにだいたい年数回は挫折しかける時があるんですよね。

いやー、もう乾季とかなんなのマジで。

 

そんなうだるように暑いこちらに、

若者に商品券くばっちゃるというニュースが

弾丸ジャッキーの如くやってまいりました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

「なぜ高齢者ばかり優遇するのか」と突っ込まれた結果、

商品券を若年低所得者に配る方向で考えているようです。

 

もう世も末だなと思われるようなニュースでありありますが、

これが日本の社会であり、日本の経済状況なのでありましょう。

 

上記のような背景を顧みて、

日本と東南アジアの若者を比べてみると残念ながら、

日本の若者には将来はない、と言っても過言ではないと思っています。

 

東南アジアでは、どの国でも日本に比べれば若者が沢山います。

そして彼らは、給料を上げるべくとにかく必死であります。

 

英語を勉強するためにダブルスクールに行ったり、

有名な会社に入るためにもまずは名門の大学に入ろうともします。

会社に入ったら入ったで、夕方からは大学院に行ったり、

資格取得の学校に行ったりもします。

 

確かに彼らの今の給料は、4・5万円なのかもしれません。

商品券なんて上げる金なんか国にないかもしれません。

しかしながら、上記のように彼らは必死に必死に上を目指しています。

そして、同時に消費意欲が高くどんどんものを買ってくれる

重要な層なのであります。

 

 

一方、日本では落ち込む消費に歯止めをかけようという動きが活発で、

それが結果として社会保障のようなバラマキになってきているような

気がしております。

 

本来は、消費意欲が高いのが若者であり

これはどの国でも一緒であります。

しかしながら、日本は長引く不況やデフレの影響で

特殊な経済状況/社会状況に陥った結果、

お金を使う事自体を良しとしない世代が生まれてしまったのでしょう。

(だってお金を使っても辛くなるだけですからね。)

その結果として出てきた答えが、消費刺激策としての

若年低所得者への商品券のバラマキなのだと思います。

 

この議論かなり真剣に議論されているようなのでとやかくは言いませんが、

・刺激をされないと物を買わない

・しかも対象は若者

という状況はどう考えても末期症状であり、

日本経済の将来には明るい将来は無いのだと

言い切りたくなってしまうのであります。

 

経済がよくならない、併せて社会保障の声も

強くなっていくというのであれば

それこそ近い将来にベーシックインカム導入

という議論が起こり、何も生み出さない国日本(ニッポン)

となっても何ら不思議ではないのです。

その間に東南アジアの国々が日本を追い抜いてしまう

ということが起きても不思議はないのです。

 

これを改善していくのは超複雑なパズルを解いていく

ようなものなのかもしれませんが、

若者に夢を与える強い日本経済が戻ってくることを願うばかりです。

 

 ああ、東南アジアってええなぁー。

 

 

 

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