多くの日本人が気づいていないこと(中国の例)
中国の強さに気づく
中国がものすごい大国で、かつとんでもない富裕層がいることに
最近やっと日本人は最近気がついた。
以前からニュースでは言われていたものの、
主に訪日ビジネスなどでたくさん中国人が日本にやってきてやっと
実感が湧いたんだと思う。
あ、やべえ中国人ってめっちゃ金持ちやん
中国人めっちゃ高いカメラとか買っていくし。
と。
以前から日本以外と関係をもったり、中国に行ったりしている人は
そんなことは大分前から気付いていることだった。
日本人は別にもう金持ちでもないよ
でも、多くの日本人は最近になってこれを実感したのだ。
この実感の差というのは非常に大きな問題で、気付いた時は命取りになりかねない。
ものすごい金持ち、ものすごい数(量)の存在に対して、
目の前でこの存在を認識し気づいたら、
人は基本的には太刀打ちすることはできないと思ったほうがいい。
劣勢に回るしかないのだ。
日本人の多くはこの点で気づきが遅かったのかも知れない。
過去の成功におごって、やっぱり日本(日本人)って
世界でも有数な金持ちだよね。
って思っていたのかもしれない。
おそらく中流階級の人はほとんどそう思っていたと思う。
そういう意味で、気づくこと、気づくために経験を重ねること、行動すること
というのは大切なんだと思う。
こんなことを考えているのは、僕には日々肌でひしひし感じているリアルな実体験が
あるからなのだよね(続く)
追記
東南アジア編として続編を記載↓